@article{oai:auhw.repo.nii.ac.jp:00001437, author = {井澤, 美樹子 and 市川, 美奈子 and 伊坂, 裕子 and Izawa, Mikiko and Ichikawa, Minako and Isaka, Hiroko}, journal = {青森県立保健大学雑誌, Journal of Aomori University of Health and Welfare}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 今回,糖尿病患者のセルフマネジメントを支える患者教育のあり方について示唆を得ることを目的に2012 年8 月29 日〜 9 月2 日の日程で,米国ボストンのジョスリン糖尿病センターの見学および教育プログラムへ参加した。教育を受けたスタッフが,「working with your healthcare team」(チームの一員として協働しよう)という考え方のもと,患者自身が自ら気づき・決定できるように各専門職がプログラムを実施していた。そして様々な対象に適応できるように多くの教育プログラムが開催されていた。さらに,教育プログラムの効果がどうであるか,教育プログラムの前後の患者の変化から評価ができるよう標準化がされていた。  以上のことから,糖尿病患者のセルフマネジメントを支えるためには,「working with your healthcare team」という考え方をふまえたチームとしての教育プログラムが重要なことを再認識した。また,日本における糖尿病患者教育は各施設が独自に行っているが,標準化を目指した取り組みも必要であると感じた。}, pages = {27--31}, title = {ジョスリン糖尿病センターの特徴からセルフマネジメントを支える患者教育を考える -ジョスリン糖尿病センターの視察を通して-}, volume = {15}, year = {2014}, yomi = {イザワ, ミキコ and イチカワ, ミナコ and イサカ, ヒロコ} }