@article{oai:auhw.repo.nii.ac.jp:00001466, author = {木村, ゆかり and 吹田, 夕起子 and 長内, 志津子 and 福岡, 裕美子 and Kimura, Yukari and Suita, Yukiko and Osanai, Shizuko and Fukuoka, Yumiko}, journal = {青森県立保健大学雑誌, Journal of Aomori University of Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {application/pdf, おむつ排泄体験による学生の意識の変化及びおむつ排泄イメージの変化を明らかにすることを目的とした。研究方法は本学看護学科学生2年生で同意の得られた91名のおむつ排泄体験記録の記述内容と,おむつ体験前後に配布したおむつ排泄イメージに関する調査票を分析した。おむつ排泄体験記録は自由記載の内容の意味内容を変えずに1文節化し,コード化し類似性のあるものに分類した。おむつ排泄イメージの調査票は36項目を1点から7点までの点数で評価し,おむつ排泄体験前後の結果をt検定で比較した。結果,おむつを装着した時の第一印象は4つのカテゴリー,おむつ排泄体験前後での学生自身の変化は5つのカテゴリーに分類された。おむつ排泄イメージでは学生はおむつ排泄に否定的なイメージを抱いており,おむつ排泄体験前後で4項目に有意差が認められた。学生はおむつ排泄体験によりおむつは不快であるというイメージを強め,適切なおむつの使用や自然排尿を促すこと,おむつ使用者の気持ちを考えた援助の重要性を感じていた。}, pages = {29--35}, title = {看護学生のおむつ排泄体験による意識の変化とおむつ排泄イメージの変化}, volume = {17}, year = {2017}, yomi = {キムラ, ユカリ and スイタ, ユキコ and オサナイ, シズコ and フクオカ, ユミコ} }