@article{oai:auhw.repo.nii.ac.jp:00001467, author = {工藤, 英明 and 福岡, 裕美子 and 児玉, 寛子 and 出雲, 祐二 and Kudo, Hideaki and Fukuoka, Yumiko and Kodama, Hiroko and Izumo, Yuji}, journal = {青森県立保健大学雑誌, Journal of Aomori University of Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は青森県内の居宅介護支援事業所3ケ所を利用している要介護高齢者の2014年から2015年にかけた居場所と要介護度の1年後の経年変化を明らかにすることを目的とした。  分析対象は,2014年10月1日現在,青森県内の居宅介護支援事業所(以下,事業所とする。)3ケ所で居宅介護支援を受けていた要介護高齢者の事業所で保管している居宅介護支援データの提供に同意を得た773名とした。分析には,対象者の年齢,性別,居場所,要介護度を使用した。  結果2014年から2015年の経年変化において,対象者の約3割に居場所の変化が認められた。74.6%の者が要介護状態で居宅生活を継続し,9.2%の者が死亡,8.4%の者が介護保険施設へ入所していた。要介護度の変化では,軽度要介護者と重度要介護者ともに維持率が高かったが,全体的に改善よりも悪化の傾向がみられた。}, pages = {37--43}, title = {在宅要介護高齢者の1年後の居場所と要介護度の変化 -青森県内の居宅介護支援事業所データを用いて-}, volume = {17}, year = {2017}, yomi = {クドウ, ヒデアキ and フクオカ, ユミコ and コダマ, ヒロコ and イヅモ, ユウジ} }