@article{oai:auhw.repo.nii.ac.jp:00002134, author = {手塚, 祐美子 and 清水, 健史 and 伊藤, 治幸}, journal = {青森県立保健大学雑誌, Journal of Aomori University of Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究の目的は,新規に精神看護学実習を受け入れた病院の実習指導者がどのように実習指導を体験したのかを明らかにすることである。対象は,新規に精神看護学実習を受け入れたA病院において,実習指導者を経験したことがある者とした。半構造化面接によるインタビュー調査を行い,分析はKJ 法の第1ラウンドに則して行った。結果は【経験を積みながら適した指導法を身につけ学生を中心に据えた教育を実践する】【教育担当の自覚を持ち自らすすんで課題に取り組む】【学びの場を整備しチームで連携しながら人材を育成する】【未熟だが純粋な学生の取り組みに周りが動く】【不十分であるがありのままを見せる】の5つの島に総合された。実習指導者は,環境面と個人的な能力の不足を感じながら,学生の純粋な実習態度に触れて,自ら学ぶ姿勢を身につけていた。指導経験を通して学生指導の方法を体得し,病棟スタッフと連携しながら学習環境を整えていた。}, pages = {9--14}, title = {新規に精神看護学実習を受け入れた病院の実習指導者の指導体験}, volume = {18}, year = {2018}, yomi = {テヅカ, ユミコ and シミズ, タケシ and イトウ, ハルユキ} }